テセックが急反落、第1四半期は赤字幅拡大
テセック<6337.T>が急反落している。28日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高3億9700万円(前年同期比59.4%減)、営業損益2億5100万円の赤字(前年同期3200万円の赤字)、最終損益2億2900万円の赤字(同8000万円の赤字)となり、赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
大手半導体メーカーの設備投資に慎重な姿勢が続いたことに加えて、装置受け入れ態勢の遅れなどから出荷延期の動きがみられたことなどから、売上高・利益ともに落ち込んだ。なお、21年3月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
大手半導体メーカーの設備投資に慎重な姿勢が続いたことに加えて、装置受け入れ態勢の遅れなどから出荷延期の動きがみられたことなどから、売上高・利益ともに落ち込んだ。なお、21年3月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
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