三菱UFJなどメガバンクは売り買い交錯、米大手銀決算横目に強弱感対立◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクは売り買い交錯、全体相場が買い優勢に傾くなか強弱感が対立している。米大手金融機関の決算発表が相次ぐなか、株価は決算内容によって明暗を分ける展開となっている。日本でもメガバンク各社の決算が7月下旬から8月初旬にかけて相次いで発表されるが、新型コロナウイルスの影響に伴う与信リスクなどが意識され、積極的な買いが入りにくい。一方、メガバンク各社は多額の貸倒引当金を積む計画を既に開示していることで、過度に懸念する必要性は乏しいとの見方も出ている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,554.0
(05/02)
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-9.5
(-0.60%)
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8316
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8,870.0
(05/02)
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-124.0
(-1.37%)
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