東特線が反発、125℃高耐熱フレキシブルフラットケーブルを開発
東京特殊電線<5807.T>が反発している。午前10時30分ごろ、125℃の環境で使用可能な高耐熱フレキシブルフラットケーブル「LEAFCONN(リーフコン)」を開発したと発表しており、これが好感されている。
同製品は、高耐熱の材料と独自の構造により、125℃の環境下になる自動車の内部配線用や高速伝送が要求される画像信号伝送用として利用が可能であることが特徴。自動車は自動運転や電気自動車の普及により伝送する信号数が増大しており、それに伴いワイヤーハーネスの数量が増えることによる重量増加や配線スペースの課題が生じていることから、薄型で折り曲げ可能な同製品は軽量化や省スペース化にも貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS
同製品は、高耐熱の材料と独自の構造により、125℃の環境下になる自動車の内部配線用や高速伝送が要求される画像信号伝送用として利用が可能であることが特徴。自動車は自動運転や電気自動車の普及により伝送する信号数が増大しており、それに伴いワイヤーハーネスの数量が増えることによる重量増加や配線スペースの課題が生じていることから、薄型で折り曲げ可能な同製品は軽量化や省スペース化にも貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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