キャリアバンク <4834> [札証] が7月14日後場(12:45)に業績修正を発表。20年5月期の連結最終損益を従来予想の5300万円の黒字→700万円の赤字(前の期は5300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結最終利益も従来予想の6800万円→800万円(前年同期は7100万円)に88.2%減額し、減益率が4.2%減→88.7%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期個別業績の売上高につきまして、派遣関連事業において、各企業の直接雇用により減少した派遣契約を取り戻すことができませんでした。また、各セグメントにおいて、特に第4四半期連結会計期間(2000年3月~2000年5月)にかけて、新型コロナウィルスの影響による緊急事態宣言を受け、研修事業の中止、行政系受託事業の開始延期及び派遣関連事業におけるイベント並びに販売系の契約が減少したことで当初予想を下回る見通しとなりました。営業利益及び経常利益につきましては、新型コロナウィルスの影響により、売上高が減少したため当初予想を下回る見通しとなりました。当期純利益につきましては、前述の理由に加えて繰延税金資産の取り崩しを行ったことによる法人税等調整額の増加により、当初予想を下回る見通しとなりました。通期連結業績の親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、通期個別業績の当期純利益が減少した理由により、当初予想を下回る見通しとなりました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結最終利益も従来予想の6800万円→800万円(前年同期は7100万円)に88.2%減額し、減益率が4.2%減→88.7%減に拡大する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
通期個別業績の売上高につきまして、派遣関連事業において、各企業の直接雇用により減少した派遣契約を取り戻すことができませんでした。また、各セグメントにおいて、特に第4四半期連結会計期間(2000年3月~2000年5月)にかけて、新型コロナウィルスの影響による緊急事態宣言を受け、研修事業の中止、行政系受託事業の開始延期及び派遣関連事業におけるイベント並びに販売系の契約が減少したことで当初予想を下回る見通しとなりました。営業利益及び経常利益につきましては、新型コロナウィルスの影響により、売上高が減少したため当初予想を下回る見通しとなりました。当期純利益につきましては、前述の理由に加えて繰延税金資産の取り崩しを行ったことによる法人税等調整額の増加により、当初予想を下回る見通しとなりました。通期連結業績の親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、通期個別業績の当期純利益が減少した理由により、当初予想を下回る見通しとなりました。
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