国際帝石、ENEOSが5日ぶり反発、WTI原油40ドル台回復で米エネルギー株高が波及◇
国際石油開発帝石<1605.T>が5日ぶりに急反発に転じたほか、ENEOSホールディングス<5020.T>も5日ぶりに切り返す動きとなっている。ここ新型コロナウイルスの感染拡大に伴い世界的な経済活動が遅滞するとの思惑からエネルギー関連株は売りに押される展開を強いられていた。しかし、直近は米国株市場が上値追い基調を強め金利も上昇傾向にあることで若干ムードが変わっている。WTI原油先物価格は前週末に1ドル近い上昇で1バレル=40ドル台を回復しており、シェブロンやエクソンモービルがいずれも3%超の上昇をみせるなど買われNYダウ上昇を後押しした。この流れが東京市場にも波及し、資源開発関連や石油株に買いが優勢となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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1605
|
2,373.0
(04/26)
|
+13.0
(+0.55%)
|
5020
|
711.9
(04/26)
|
+8.5
(+1.20%)
|
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