日本空港ビルが反落、国内有力証券が投資判断を引き下げ
日本空港ビルデング<9706.T>が反落している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が6日付で、投資判断を「ホールド」から「セル」とし、目標株価を5200円から3350円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券では、新型コロナの影響により、羽田空港の旅客数増加による利益成長のストーリーが後退しているとして、営業利益予想を21年3月期220億円の黒字から350億円の赤字へ、22年3月期を260億円の黒字から5億円の黒字に下方修正。今後、21年3月期の四半期決算やガイダンス発表などを受け、株価は22年3月期以降の業績回復の鈍さを織り込むと予想している。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、新型コロナの影響により、羽田空港の旅客数増加による利益成長のストーリーが後退しているとして、営業利益予想を21年3月期220億円の黒字から350億円の赤字へ、22年3月期を260億円の黒字から5億円の黒字に下方修正。今後、21年3月期の四半期決算やガイダンス発表などを受け、株価は22年3月期以降の業績回復の鈍さを織り込むと予想している。
出所:MINKABU PRESS
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