国際帝石はカイ気配スタート、WTI原油価格急反発で米エネルギー関連株高に追随◇
国際石油開発帝石<1605.T>はカイ気配スタートで7日ぶりに反発したほか、石油資源開発<1662.T>も5日ぶりに切り返しに転じている。ここ新型コロナウイルスの感染拡大を背景とした世界景気停滞懸念で原油市況の先安観が資源関連株の重荷となっていた。欧米メジャーの減損計上の動きなどを警戒する動きが根強い。ただ、前日はWTI原油先物価格が1ドル21セント高と急反発し終値で1バレル=39ドル70セントまで戻しており、米国株市場でシェブロンやエクソンモービルなどエネルギー関連株が買われた。東京市場でも調整が長引いていた国際帝石などは、原油先物価格の急反発を手掛かりに値ごろ感からの押し目買いや買い戻しを呼び込む格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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