集客力の高さに着目
【業務内容】
100円ショップ大手。食品や日用雑貨まで商品多様で、若年層の取り込みに注力。
【業績面】
4月14日に決算を発表。20年11月期第1四半期(19年12月-20年2月)の連結経常利益は前年同期比0.2%増の5億円となり、上期計画の6.7億円に対する進捗率は75.7%に達した。
【トピックスオピニオン】
新型コロナウイルスの感染拡大で小売り業の業況が悪化するなか、100円ショップが取り扱う日用品の需要は底堅いとの見方が強まっている。集客力の高さに着目したスーパーなどが中核テナントとして誘致する動きも目立っており、小売業の力関係が変化しつつある。
株価は6/12から立ち上がり上値追いの展開が続いており、信用倍率は0.1倍と極端に低く、売り方は厳しい状況となっている。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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