ACCESSが大幅続落、第1四半期営業赤字拡大を嫌気
ACCESS<4813.T>が大幅続落している。11日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)連結決算が、売上高13億3200万円(前年同期比16.0%減)、営業損益10億8100万円の赤字(前年同期5億600万円の赤字)、最終損益11億1000万円の赤字(5億4300万円の赤字)となり、赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各事業でイベントの中止に伴う新規顧客との接点の減少、案件の規模縮小や延期、商談遅延などが発生。そのため、国内事業セグメントでロイヤルティー収入の減少やネットワーク事業セグメントにおける新規顧客獲得が想定を下回ったことが響いたという。また、製品開発などの投資に伴う減価償却費や事業拡大に向けた体制強化に伴う費用増が先行したことも赤字幅拡大につながったとしている。
なお、21年1月期通期業績予想は、売上高130億円(前期比38.0%増)、営業利益5億8000万円(同49.5%増)、純利益3億6000万円(同27.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各事業でイベントの中止に伴う新規顧客との接点の減少、案件の規模縮小や延期、商談遅延などが発生。そのため、国内事業セグメントでロイヤルティー収入の減少やネットワーク事業セグメントにおける新規顧客獲得が想定を下回ったことが響いたという。また、製品開発などの投資に伴う減価償却費や事業拡大に向けた体制強化に伴う費用増が先行したことも赤字幅拡大につながったとしている。
なお、21年1月期通期業績予想は、売上高130億円(前期比38.0%増)、営業利益5億8000万円(同49.5%増)、純利益3億6000万円(同27.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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