アジア航測はマド開け大幅高、3次元計測やGIS活用など建設ICTで思惑
アジア航測<9233.T>はマドを開けて大幅高に買われた。一時6.8%高の866円まで上値を伸ばした。測量土木の大手企業で官公庁案件でも高実績を誇る。特に3次元レーザー計測による鉄道ICTソリューションやドローンを活用したビジネスに積極的であり、国土交通省が旗振り役となっている建設ICT投資で活躍が有望視されている。損保業界向けには首都圏直下型地震や南海トラフ巨大地震に備え、GISを活用した「地震保険共同調査効率化ツール」を開発するなどICT技術を使った展開は幅広い。20年9月期中間期(19年10月~20年3月)時点で前年同期比22%増の30億1500万円と好調で、通期計画の15億円の約2倍に達している。
出所:MINKABU PRESS
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