アジア株はまちまち、トランプ氏会見を警戒 米中対立激化は不可避

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2020/05/29 14:25 - 「アジア株はまちまち、トランプ氏会見を警戒 米中対立激化は不可避」(みんかぶ(FX/為替))

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

アジア株はまちまち、トランプ氏会見を警戒 米中対立激化は不可避

著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/05/29 14:25
アジア株はまちまち、トランプ氏会見を警戒 米中対立激化は不可避

東京時間14:06現在
香港ハンセン指数   22979.60(-153.16 -0.66%)
中国上海総合指数  2846.41(+0.18 +0.01%)
台湾加権指数     10917.58(-26.61 -0.24%)
韓国総合株価指数  2026.67(-1.87 -0.09%)
豪ASX200指数    5814.20(-36.91 -0.63%)
インドSENSEX30種  32058.98(-141.61 -0.44%)
フィリピン総合指数  5838.84(+268.62 +4.82%)

アジア株はまちまち、トランプ氏の会見を控え警戒ムードが強まっている。
28日、「香港版国家安全法」を導入する方針を採択して全人代は閉幕した。これを受けて、トランプ米大統領は29日に中国に関して記者会見を開く予定。トランプ米政権は以前から、香港版国家安全法が成立した際には中国に「非常に強力な」制裁を科すとしており、米中対立激化は不可避と思われる。

フィリピン株は大幅高、小売やギャンブルなど消費者サービス関連の上げが目立つ。ドゥテルテ大統領は、首都マニラと周辺の6つの州での移動制限を6月1日から緩和すると発表した。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

みんかぶおすすめ