東武住販は続伸、20年5月期業績予想を下方修正も織り込み済み
東武住販<3297.T>は続伸している。25日の取引終了後、20年5月期の連結業績予想について、売上高を75億2000万円から68億5000万円(前期比3.9%減)へ、営業利益を6億6000万円から3億6000万円(同38.8%減)へ、純利益を4億5000万円から2億4000万円(同41.7%減)へ下方修正したが、株価には織り込み済みとの見方が強い。
期初に自社不動産の販売用在庫の品ぞろえが少なく、顧客からの反響が低水準だったことに加えて、営業エリアで人手不足が改善されていないことが要因。また、4月7日に発令された緊急事態宣言により、一部地域で住宅購入者のローンの審査が長引いていることや登記の変更に時間がかかっていること、外出自粛で住宅の内見が減少していることなども影響するという。
出所:MINKABU PRESS
期初に自社不動産の販売用在庫の品ぞろえが少なく、顧客からの反響が低水準だったことに加えて、営業エリアで人手不足が改善されていないことが要因。また、4月7日に発令された緊急事態宣言により、一部地域で住宅購入者のローンの審査が長引いていることや登記の変更に時間がかかっていること、外出自粛で住宅の内見が減少していることなども影響するという。
出所:MINKABU PRESS
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