CEHDが反落、医療情報システム販売が減少し上期は減収減益
CEホールディングス<4320.T>が反落している。25日の取引終了後に発表した第2四半期累計(19年10月~20年3月)連結決算が、売上高57億500万円(前年同期比3.2%減)、営業利益4億6000万円(同1.7%減)、純利益1億7600万円(同26.5%減)と減収減益だったことが嫌気されている。
主力の電子カルテシステム「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」を含む医療情報システムの販売が、大型案件の影響で好調だった前年同期に比べて減少したことが響いた。
なお、20年9月期通期業績予想は、売上高117億7000万円(前期比1.0%増)、営業利益7億9000万円(同17.9%減)、純利益4億3000万円(同19.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
主力の電子カルテシステム「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」を含む医療情報システムの販売が、大型案件の影響で好調だった前年同期に比べて減少したことが響いた。
なお、20年9月期通期業績予想は、売上高117億7000万円(前期比1.0%増)、営業利益7億9000万円(同17.9%減)、純利益4億3000万円(同19.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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