三井住友、三菱UFJが買い優勢の展開に、今期年間配当維持で買い安心感◇
三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が一時4%を超える上昇をみせたほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>も買い優勢の展開となっている。メガバンク各社は前週末に揃って20年3月期の決算発表を行ったが、21年3月期については三井住友が43%最終減益、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が29%最終減益見通し、三菱UFJは予想を開示しなかった。しかし、3社とも年間配当は前期実績と横並びを計画しており、高配当利回りが維持されることへの安心感が買いにつながっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,554.0
(05/02)
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-9.5
(-0.60%)
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8316
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8,870.0
(05/02)
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-124.0
(-1.37%)
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8411
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3,008.0
(05/02)
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-10.0
(-0.33%)
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