ブレインパッドは約2カ月ぶり5000円大台乗せ、AI関連株への物色人気高まる◇
ブレインパッド<3655.T>は3連騰で2月21日以来約2カ月ぶりに5000円大台を回復したほか、PKSHA Technology<3993.T>が3連騰、RPAホールディングス<6572.T>、JIG-SAW<3914.T>なども上昇しており、人工知能(AI)関連株に物色の矛先が向いている。直近では、ALBERT<3906.T>が厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策本部クラスター対策班に対し、ビッグデータ分析やアルゴリズム開発のためのデータサイエンティスト派遣を行い、連日のストップ高カイ気配に買われる人気となったほか、HPCシステムズ<6597.T>がスーパーコンピューター「富岳」へ解析に使う計算ソフトウェアABINIT-MPを実装して新型コロナウイルス関連タンパク質に対する解析支援を行うなど、AI分野に展開する企業が“有事のビジネスチャンス”を得る機会が増えている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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