日本色材は反落、20年2月期営業利益は計画下振れ
日本色材工業研究所<4920.T>は反落している。前週末3日の取引終了後、集計中の20年2月期連結業績について、営業利益が6億円から4億4900万円(前の期比51.8%減)へ、最終利益が3億9000万円から2億8300万円(同54.0%減)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
第3四半期までは好調に推移したものの、第4四半期に入りインバウンド消費の頭打ちや新型コロナウイルス感染症の影響による受注の一部後ろ倒しなどがあり、売上高は121億7300万円の従来見通しに対して122億700万円(同6.2%増)とほぼ計画通りで着地した。一方、利益面ではつくば工場第3期拡張工事竣工後の生産開始に伴い諸費用が増加したことが響いた。
出所:MINKABU PRESS
第3四半期までは好調に推移したものの、第4四半期に入りインバウンド消費の頭打ちや新型コロナウイルス感染症の影響による受注の一部後ろ倒しなどがあり、売上高は121億7300万円の従来見通しに対して122億700万円(同6.2%増)とほぼ計画通りで着地した。一方、利益面ではつくば工場第3期拡張工事竣工後の生産開始に伴い諸費用が増加したことが響いた。
出所:MINKABU PRESS
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