ETF売買動向=2日寄り付き、日経Dインバの売買代金は278億円と活況

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最新投稿日時:2020/04/02 09:16 - 「ETF売買動向=2日寄り付き、日経Dインバの売買代金は278億円と活況」(株探)

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ETF売買動向=2日寄り付き、日経Dインバの売買代金は278億円と活況

配信元:株探
投稿:2020/04/02 09:16
 2日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比32.9%増の713億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同35.7%増の622億円となっている。

 個別ではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が新安値。

 そのほか目立った値動きではWisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が8.58%高、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が6.34%高、S&PGSCI商品指数 <1327> が5.50%高、iシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> が4.97%高、One ETF 国内金先物 <1683> が4.96%高と大幅な上昇。

 一方、MAXIS JPX 日経中小型株指数上場投信 <1492> は7.30%安、ダイワ上場投信-東証REIT Core指数 <2528> は7.14%安、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は6.44%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は5.99%安、NEXT インドブル <2046> は5.61%安と大幅に下落している。

 日経平均株価が161円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が売買代金278億円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金166億5500万円を大きく上回る活況となっている。

 その他の日経平均ETFではNEXT日経平均レバレッジ <1570> が235億2100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が27億3900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が20億2000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が14億円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が11億7400万円の売買代金となっている。

株探ニュース
配信元: 株探

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