【買い】Jストリーム(4308):日本証券新聞 伊藤明

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2020/03/31 08:49 - 「【買い】Jストリーム(4308):日本証券新聞 伊藤明」(伊藤明)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

【買い】Jストリーム(4308):日本証券新聞 伊藤明

著者:伊藤明
投稿:2020/03/31 08:49

ライブ配信・動画配信での強みを発揮

【ライブ配信・動画配信の需要の高まり】
ライブ配信、WEBセミナー、オンデマンド配信に実績。また、テレビ放送とインターネット配信を同時に行うネット同時配信も手掛けている。

新型コロナウイルス感染防止の対応のため、イベントやエンターテイメントなど「無観客」での開催が拡大している状況。先の大相撲春場所が無観客での開催となった。
新型コロナウイルスの感染拡大は未だ拡大傾向のため、大規模イベントを中心に、会場開催型のイベントは配信での開催に切り替えて対応を行う動きが見られる。
今後、決算説明会や株主総会のリアルタイム配信など、ネットによる動画ライブ中継やオンデマンド放送の配信インフラを提供している同社への注目度合いも高まってくると考えられる。
3月期決算企業の上場企業の株主総会は6月末に集中する傾向のため、この先に大きな需要が発生してくることが想定される。

【映像配信の5G関連銘柄】
ネットによる動画ライブ中継やオンデマンド放送の配信インフラを提供。中でも動画配信プラットフォーム「Jストリーム・イクイップメディア」は一対多数の配信を得意とし、既に数十社が導入済み。

【堅調な業績 好決算の見込み】
映像配信の5G関連銘柄として再評価される。材料として新たな切り口を得て更なる展開が期待される。コンテンツ配信事業や医薬系業界を中心としたライブ配信が大きく業績に寄与して、20年3月期は経常34.8%増と好決算を見込んでいる。

【テクニカル】
チャートは3月13日の安値638円からの反騰局面。株価は3月17日から5日移動平均線の上方に位置しており、これがサポートラインとして機能している。一目均衡表の抵抗帯(いわゆる「雲」)の上限を抜けており、値動きは軽くなりそう。
===========
※Yahooファイナンス 株価予想をご覧いただきありがとうございました。引き続き、【日本証券新聞Digital】で情報を配信しておりますので是非ご覧ください!
===========
伊藤明
株式会社日本証券新聞社 テクニカルアナリスト
配信元: 達人の予想

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
380.0
(12:30)
-1.0
(-0.26%)

みんかぶおすすめ