■注目銘柄:【買い】ソフトバンク(9434)
2月7日に第3四半期決算を発表。スマホの契約数が増加したことに加え、解約率も過去最低を記録。ブロードバンドサービスも好調で契約数が拡大。ヤフー子会社化の効果もあり、増収増益を達成。
■テクニカル分析
2月17日は前日比0.27%プラスの1500円で引けた。直近は下値支持線をして機能している1460円近辺で推移している。RSI(9日)も30%と売られすぎの水準となっており、短期的な反発が期待できると判断した。
■事業概要
ソフトバンクグループ傘下の総合通信大手。時価総額約7兆2000億円。PER約15倍 PBR約7倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、売上高3兆6179億60百万円(前年同期比+4.7%)、営業利益7951億27百万円(同+9.0%)、四半期利益4366億37百万円(同+3.1%)となっている。