三菱UFJ、第一生命HDなど下値模索、国内景気停滞感に加え米長期金利低下で逆風◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>をはじめメガバンクが軒並み軟調なほか、第一生命ホールディングス<8750.T>など生保株も下値模索の動きを強めている。国内景気の停滞感が意識されるなか、内需の要である銀行セクターも逆風が強い。また、米国では10年債利回り、30年債利回りともに低下基調にあり、10年債利回りは直近で1.6%台を下回っている。これを受け米国事業での運用環境悪化も大手金融機関にはネガティブ材料として意識されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8306
|
1,554.0
(05/02)
|
-9.5
(-0.60%)
|
8750
|
3,666.0
(05/02)
|
+19.0
(+0.52%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
05/05 08:15
-
05/05 08:00
-
05/04 07:46
-
05/02 08:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 10:35
-
今日 10:32
-
今日 09:32
-
今日 09:04
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /