ダイワボウホールディングス <3107> が2月7日大引け後(15:30)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比82.7%増の235億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の225億円→313億円(前期は228億円)に39.1%上方修正し、一転して37.0%増益を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の66.4億円→154億円(前年同期は145億円)に2.3倍増額し、一転して6.0%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比66.4%増の77.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.5%→3.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、ITインフラ流通事業において、Windows10搭載パソコンへの更新需要を捉え、周辺機器やソフトウェアを含めた複合提案により販売が拡大した結果、当社グループの売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益のそれぞれに関しまして、2019年5月13日に発表いたしました2020年3月期の通期の連結業績予想を上回る見込みとなり、上方修正するものであります。※上記予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであり、経済情勢に起因するリスク等不確定要因により、実際の業績は記載の予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の225億円→313億円(前期は228億円)に39.1%上方修正し、一転して37.0%増益を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の66.4億円→154億円(前年同期は145億円)に2.3倍増額し、一転して6.0%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比66.4%増の77.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.5%→3.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、ITインフラ流通事業において、Windows10搭載パソコンへの更新需要を捉え、周辺機器やソフトウェアを含めた複合提案により販売が拡大した結果、当社グループの売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益のそれぞれに関しまして、2019年5月13日に発表いたしました2020年3月期の通期の連結業績予想を上回る見込みとなり、上方修正するものであります。※上記予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであり、経済情勢に起因するリスク等不確定要因により、実際の業績は記載の予想数値と異なる可能性があります。
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