米外為市場サマリー:新型肺炎への警戒感から一時109円70銭台に軟化
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円87銭前後と3連休前の17日に比べ30銭弱のドル安・円高。ユーロは、1ユーロ=121円77銭前後と同40銭強のユーロ安・円高だった。
中国の湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染者拡大への懸念などから、アジア市場でドル安・円高が進んだ流れが継続。世界保健機関(WHO)が21日に人から人への感染を指摘したほか、米疾病予防管理センター(CDC)が米国でも感染者を確認したと発表したことでリスクオフの動きが強まり、一時109円70銭台まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1082ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
中国の湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染者拡大への懸念などから、アジア市場でドル安・円高が進んだ流れが継続。世界保健機関(WHO)が21日に人から人への感染を指摘したほか、米疾病予防管理センター(CDC)が米国でも感染者を確認したと発表したことでリスクオフの動きが強まり、一時109円70銭台まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1082ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
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