ALBERTが大幅高で戻り高値払拭、CES開幕でAI関連物色の流れに◇
ALBERT<3906.T>が一時560円高と値を飛ばし、昨年12月27日につけた戻り高値8750円を上回り新局面入り。また、ブレインパッド<3655.T>も一時260円高の5720円と水準を大きく切り上げる場面があった。世界最大のデジタル技術見本市「CES」が7日から米ラスベガスで開幕する。同見本市ではデジタル社会の象徴でもある人工知能(AI)に対する関心が高く、株式市場でも関連銘柄に再び脚光が当たり始めた。ALBERTはAIを活用したビッグデータ解析で実績が高く、AIを扱うデータサイエンティストの育成でも強みを持つ。また、ブレインPもAIを活用したアナリティクス事業の先駆的存在で、マーケットの注目度が高く、両銘柄ともAI関連のシンボルストックとして人気が集まりやすい。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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