東武住販 <3297> [JQ] が1月6日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年5月期第2四半期累計(6-11月)の経常利益(非連結)を従来予想の3.3億円→2億円(前年同期は3.4億円)に38.2%下方修正し、減益率が4.1%減→40.7%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の6.6億円(前期は5.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年5月期第2四半期累計期間においては、主力の自社不動産売買事業において、期初の販売用在庫の品ぞろえ不足により売上高の進捗の遅れが発生し、第2四半期で挽回を図ったものの、遅れを埋め合わせることができず、自社不動産販売件数が202件と当初予想の229件を下回る見通しであることが当初予想を修正する最大の要因であります。 営業利益、経常利益及び四半期純利益につきましては、前述の通り売上高が当初予想を下回る見通しであることに加え、広告宣伝費及び租税公課が当初予想を上回ると予想されることから、当初予想を下回る見通しであります。 なお、2020年5月期通期の予想につきましては、2019年11月末時点で自社不動産の在庫358件(うち販売用200件、仕掛販売用158件)と過去最高の水準にあることから、現時点において、2019年7月12日公表の通期業績予想及び配当予想を据え置くことといたします。 ちなみに自社不動産の在庫の推移は、2017年5月末248件(うち販売用153件)、2017年11月末269件(うち販売用165件)、2018年5月末302件(うち販売用191件)、2018年11月末261件(うち販売用166件)、2019年5月末282件(うち販売用140件)、2019年11月末358件(うち販売用200件)となっています。※将来の事象に関わる記述の注意 上記の業績予想につきましては、本資料開示日現在において当社が入手可能な情報を基に作成しておりますので、実際の業績については、今後の様々な要因により変動する可能性がございます。
なお、通期の経常利益は従来予想の6.6億円(前期は5.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年5月期第2四半期累計期間においては、主力の自社不動産売買事業において、期初の販売用在庫の品ぞろえ不足により売上高の進捗の遅れが発生し、第2四半期で挽回を図ったものの、遅れを埋め合わせることができず、自社不動産販売件数が202件と当初予想の229件を下回る見通しであることが当初予想を修正する最大の要因であります。 営業利益、経常利益及び四半期純利益につきましては、前述の通り売上高が当初予想を下回る見通しであることに加え、広告宣伝費及び租税公課が当初予想を上回ると予想されることから、当初予想を下回る見通しであります。 なお、2020年5月期通期の予想につきましては、2019年11月末時点で自社不動産の在庫358件(うち販売用200件、仕掛販売用158件)と過去最高の水準にあることから、現時点において、2019年7月12日公表の通期業績予想及び配当予想を据え置くことといたします。 ちなみに自社不動産の在庫の推移は、2017年5月末248件(うち販売用153件)、2017年11月末269件(うち販売用165件)、2018年5月末302件(うち販売用191件)、2018年11月末261件(うち販売用166件)、2019年5月末282件(うち販売用140件)、2019年11月末358件(うち販売用200件)となっています。※将来の事象に関わる記述の注意 上記の業績予想につきましては、本資料開示日現在において当社が入手可能な情報を基に作成しておりますので、実際の業績については、今後の様々な要因により変動する可能性がございます。
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