クリスマス・イブで動意薄 昨日のドル/円は、109.30-50円台でもみ合いが続き、終値ベースで約0.1%未満の小幅安。NY市場で発表された米11月耐久財受注は予想外の落ち込みとなったが、米国株が続伸するとともに米長期金利が上昇する中、ドル/円の下値は堅かった。本日はクリスマス・イブのため、多くの国で株式・債券市場が休場もしくは短縮取引となる。市場の動意は一段と薄れる公算で、ドル/円は109円台で小幅な値動きが続きそうだ。