ディーリング銘柄として注目
12月16日の寄り付きは169.9円でスタート、12/19は170.2円で引け。
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12月13日(金)の終値は170.7円
「指標」
PERは9倍、配当利回り4.4%.
短期ディーリング銘柄として注目したい。
7月31日に決算発表。3%増収、5%増益で着地。11月14日に中間決算の発表。売上は微減、利益も減益で着地。
取り組みは拮抗。売買代金は12月13日(金)は358億円と盛り上がり。
7029万株の買い残、売り残も3193万株と再度取り組みは少し暗転。
値動きは小幅なため、大きなロットの短期鞘取りと割り切ることが当面はおすすめ
「ディーリング判断」
12月16日から始まる週の株価予想レンジは166円から175円を想定。短期ディーリングで押し目を狙いたい。
11月14日に中間決算発表を終え、押し目狙いの小幅鞘取り狙い。
寄り付きは避け、168円台169円台の押し目を待ち、数円単位の値幅取り狙い。
あくまでも、割り切った短期鞘取り銘柄として注目。又、売買代金をこなせるためにロットで勝負する銘柄。
「投資方針」
今、持株はどうすべきでしょうか?売るべきでしょうか?
相場全体の動向も大切ですが、保有銘柄によって、かなり状況が違っていましょう。
売った方が良い銘柄、銘柄入れ替えを行った方が良い銘柄、保有を続けた方が良い銘柄、買い増した方が良い銘柄と銘柄毎に判断は大きく異なってきましょう。
今後も格差が広がっていくのではないでしょうか?企業ごとに景況感や見通し、値動きに大きな違いが出てくると予想されるからです。米中貿易摩擦の影響も大いに関係してきましょう。
だからこそ、どの銘柄を保有していくか、一つ一つの売り買いが今後の成果を決めていくのではないでしょうか?