TOWはマイナスに転じる、20年6月期業績及び中間配当予想を上方修正も材料出尽くし感強まる
テー・オー・ダブリュー<4767.T>が年初来高値を更新した後マイナスに転じている。午後1時ごろ、20年6月期の連結業績予想について、売上高を168億2900万円から174億2400万円(前期比7.0%増)へ、営業利益を20億4000万円から21億200万円(同5.4%増)へ、純利益を13億5200万円から14億700万円(同4.6%増)へ上方修正し、あわせて従来15円を予定していた中間配当を16円50銭にすると発表したが、目先の材料出尽くし感が台頭しているようだ。
上期において、既存・新規銘柄からの大型案件の受注が堅調だったことに加えて、2020年の国際的なスポーツイベント関連の案件が加速していることが上方修正の要因という。なお、期末配当は従来予想の15円を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
上期において、既存・新規銘柄からの大型案件の受注が堅調だったことに加えて、2020年の国際的なスポーツイベント関連の案件が加速していることが上方修正の要因という。なお、期末配当は従来予想の15円を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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