今夜から明朝の注目材料は
12/12(木)
16:00 独11月消費者物価指数・改定値
16:45 仏11月消費者物価指数・改定値
17:30 スイス中銀政策金利
17:30 スウェーデン11月失業率
18:30 南ア11月生産者物価指数
19:00 ユーロ圏10月鉱工業生産
20:00 トルコ中銀政策金利
21:00 メキシコ10月鉱工業生産
21:45☆ECB理事会政策金利
22:30☆ラガルドECB総裁定例記者会見
22:30 米11月生産者物価指数
22:30 米新規失業保険申請件数
26:30 ポロズ・カナダ中銀総裁講演
27:00 米30年債入札
----- EU首脳会議(ブリュッセル、13日まで)
-----☆英下院総選挙
-----☆米政権対中関税を巡る閣僚協議
12/13(金)
08:50☆日銀短観
10:10 日銀資金供給オペ
※☆は特に注目の材料
各種報道によれば、今夜はトランプ米大統領が対中関税について交渉チームの閣僚と協議を行う模様です。関税発動まであと3日、市場は回避・延期を期待しているだけに、予定通りに発動となった場合のショックはけっこう大きくなりそうなので、想定レンジはやや広めにとっておきたいところです。その他、ラガルド総裁の下で初めて行われる欧州中銀(ECB)理事会(金融政策会合)や、英国の欧州連合(EU)離脱=Brexitの方向性を左右しかねない英総選挙など、明朝にかけてイベントが目白押しです。