アップルが４日ぶりに反落 アイフォーン１１の生産削減との見方も＝ダウ採用銘柄

　アップルが４日ぶりに反落しており、ダウ平均を圧迫している。アナリストが「アイフォーン１１」の２つのモデルの１１月の販売が弱かったことから、２５％生産を削減するかもしれないと伝えている。販売が弱った２機種は「アイフォーン１１Ｐｒｏ」と「アイフォーン１１Ｍａｘ」。

　１０－１２月期、１－３月期の両方の業績に影響する可能性を指摘しており、投資判断を「売り」、目標株価を１５０ドルとしている。

（NY時間15:18）
アップル　 267.35（-3.36　-1.24%）

MINKABU PRESS編集部　野沢卓美