ディーリング銘柄として注目
12月6日のスタートは43510円で、引けは43760円。
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12月5日(木)の終値43680円。
「トピックス」
10日にもスイッチの中国販売開始。
10/31決算発表。第2四半期は前期比増収増益で通期予想も修正。
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これから最大の需要期のクリスマス商戦を迎えます。
スイッチは全世界で累計販売台数4000万台を超えており、ライト版と合わせて、累計販売台数を更に延ばしていく計画。
通常版が約3万円、ライト版が約2万円と値段も安く携帯用。
家庭に1台から1人1台にをコンセプトにスタート。スマフォゲームが最大のライバルとなりますが、引き続き期待が掛かります。
「指標」
PERは24倍、配当利回り2%と割高感はあるので、短期ディーリング銘柄として注目したい。取り組みは拮抗。売買代金は12月5日(木)は660億円超え。
「ディーリング判断」
12月6日は短期ディーリングで押し目を狙いたい。
出来れば押し目を狙いたい。寄り付きは避けたい。
12月6日の株価予想レンジは42500円から44500円を想定。
高値圏にあるため、ロスカットや利益確定は着実に行っていくリスク管理が大切。
「投資方針」
短期ディーリングと割り切りが肝心。
440万円単位のため中上級者の短期決済の信用取引向き。
今回の任天堂株は12月6日のデイトレ数%上昇狙いと言えましょう。42000円43000円台の押し目を出来れば狙いたい。上に来たら外して、きちんと決着をつけていくことが大前提となります。
現在は保有銘柄によって、かなり温度差が出ています。含み損を抱えたまま身動きが取れない状況は今は避けたいところ。
今のうちに保有銘柄の見直しをしておかれることがお薦め
含み益を多く抱えていくと、気持ちは楽になり、いつでも利益を確定できるという余裕が生まれ、出来ることも増えていきます。
売買利益だけを狙っていくと、常に忙しくなりますし、含み益だけを狙うと動きが非常に鈍くなります。
2つの損益は、資産形成の両輪で、理想は売買利益を確定しながら、その確定した資金で更に含み益を作っていくことです。
これが出来ていくと、複利効果が働き、利益が利益を呼び、資産が飛躍的に形成されていきましょう。
この両輪を動かしながら資産形成をしていくことがお薦めです。
そうすると複利効果が働き、年月が経つほどに資産が形成されていくような状態になっていくのです。
例えば、50万円コースは、
売買利益は1632万円、含み益は620万円です。元手が50万円でも利益を確定しながら進んでいくから、そのような利益が生まれていきます。
逆に含み損を抱えてしまうと、資金は滞り、動かす気持ちがなくなり、色んなチャンスを見逃していくリズムに入ってしまいます。
まだ実現していない損だから、と思うようにしても、実際に資産は減っているのです。
先ずは、含み益を作っていくことがスタートです。含み益が先ずは形成されていきます。
段々とリズムが変わっていきましょう。
この任天堂株は売買損益の中でも12月の数%の小幅な鞘取り狙いと言えましょう。回転を効かせていくことが前提となります。