キャンバスが反落、20年6月期業績予想を下方修正
キャンバス<4575.T>が反落している。2日の取引終了後、20年6月期の連結業績予想について、営業損益を6億6700万円の赤字から7億2000万円の赤字(前期5億3300万円の赤字)へ、最終損益を6億6900万円の赤字から7億2400万円の赤字(同4億5600万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は1億1000万円(前期比4.3%減)の従来見通しを据え置いたものの、次相以降の臨床試験に使用するCBP501の製造製剤化を開始したことに伴い費用が増加する見通しであることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は1億1000万円(前期比4.3%減)の従来見通しを据え置いたものの、次相以降の臨床試験に使用するCBP501の製造製剤化を開始したことに伴い費用が増加する見通しであることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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