ディーリング銘柄として注目
「指標」
PERは9倍、配当利回り4.4%.
短期ディーリング銘柄として注目したい。
7月31日に第一四半期の決算発表。3%増収、5%増益で着地。11月14日に中間決算の発表。売上は微減、利益も減益で着地。
取り組みは拮抗。売買代金は11月27日(木)は79億円と再度減少傾向。
7393万株の買い残、売り残も3297万株と取り組みは少し暗転。
値動きは小幅なため、大きなロットの短期鞘取りと割り切ることが当面はおすすめ
「ディーリング判断」
12月の株価予想レンジは160円から180円を想定。短期ディーリングで押し目を狙いたい。
11月14日に中間決算発表を終え、押し目狙いの小幅鞘取り狙い。
寄り付きは避け、167円台168円台の押し目を待ち、数円単位の値幅取り狙い。
あくまでも、割り切った短期鞘取り銘柄として注目。又、売買代金をこなせるためにロットで勝負する銘柄。
「投資方針」
レンジは狭いため短期決済のロット勝負の信用取引向き。
今のうちに保有銘柄の見直しをしておかれることがお薦め
今は,軌道に乗っていけば、含み益形成の資金が出来てきます。
例えば、50万円コースの含み益は
8月30日 370万円
11月29日 614万円
と3ヶ月で一気に増えています。
軌道に乗っていない資金は、軌道に乗せていくことが大切な局面といえましょう。
軌道に乗っていない資金は、どうゆう資金でしょう。
現金はもちろん軌道に乗っていない資金です。時流に合っていない銘柄もそうです。保有を続けても、いつまで経っても、含み益は増えない結果になっている資金があれば、それも軌道に乗っていない資金といえましょう。
ましてや、仕手株とかですと、含み損を抱え含み損が増えていく結果になったりします。これも勿論、軌道から外れてしまった資金といえましょう。
今の局面は、軌道に乗り、含み益を形成していくことが非常に重要な局面と言えそうです。保有銘柄を点検されてみては?