今夜の注目材料は
11/14(木)
16:00☆独7-9月期GDP・速報値
16:00 トルコ9月鉱工業生産
17:30 スウェーデン10月失業率
18:30 英10月小売売上高
18:45 デギンドスECB副総裁講演
19:00 ユーロ圏7-9月期GDP・改定値
19:30 クオールズFRB副議長講演
20:00 レーンECB専務理事講演
22:30 カナダ9月新築住宅価格指数
22:30 米10月生産者物価指数
22:30 米新規失業保険申請件数
23:00 クラリダFRB副議長講演
23:00 クノット・オランダ中銀総裁講演
23:10 エバンズ米シカゴ連銀総裁講演
24:00☆パウエルFRB議長議会証言
25:00 EIA週間原油在庫統計
25:45 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演
26:00 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁講演
26:20 ブラード米セントルイス連銀総裁講演
27:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演
28:00☆メキシコ中銀政策金利
----- BRICS首脳会議(ブラジリア)
11/15(金)
10:10 日銀国債買入れオペ
11:15 デベルRBA副総裁講演
※☆は特に注目の材料
今夜もパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が行われますが、証言内容は昨日のものと基本的に同じでしょう。念のため後半の質疑応答に注目といったところです。そのほかの注目イベントでは独7-9月期GDP・速報値の結果が気になります。市場予想は前期比-0.1%となっています。4-6月期も前期比-0.1%でしたから、予想通りなら定義上は景気後退局面入りという事になります。