日本一ソフトが反発、上期営業利益は一転黒字で着地
日本一ソフトウェア<3851.T>が反発している。前週末8日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)決算が、売上高14億700万円(前年同期比46.3%減)、営業利益5600万円(同86.4%減)、最終損益2200万円の赤字(前年同期3億100万円の黒字)となり、減益だったものの、従来予想の営業損益1億6200万円の赤字を上振れて着地したことが好感されている。
上期において、国内市場で「殺人探偵ジャック・ザ・リッパー」や「じんるいのみなさまへ」などの販売本数が好調に推移したことに加えて、海外市場の売り上げが堅調に推移したことが寄与するという。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高33億7300万円(前期比25.4%減)、営業利益2億8600万円(同32.7%減)、純利益1億8200万円(同37.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
上期において、国内市場で「殺人探偵ジャック・ザ・リッパー」や「じんるいのみなさまへ」などの販売本数が好調に推移したことに加えて、海外市場の売り上げが堅調に推移したことが寄与するという。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高33億7300万円(前期比25.4%減)、営業利益2億8600万円(同32.7%減)、純利益1億8200万円(同37.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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