ジャパンエレベーターサービスホールディングス <6544> が大幅反発。8日大引け後に発表した20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比61.3%増の12億円に拡大し、従来予想の9.5億円を上回って着地したことが買い材料視された。
営業体制の強化や消費増税前の駆け込み需要などでリニューアル業務の受注も大きく伸びたうえ、主力のエレベーターの保守契約台数も増加したことが寄与。併せて、通期の同利益を従来予想の23億円→26億円に13.0%上方修正。増益率が14.9%増→29.9%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当は16円(前期は13円)実施する方針としたことも評価材料となった。
株探ニュース
営業体制の強化や消費増税前の駆け込み需要などでリニューアル業務の受注も大きく伸びたうえ、主力のエレベーターの保守契約台数も増加したことが寄与。併せて、通期の同利益を従来予想の23億円→26億円に13.0%上方修正。増益率が14.9%増→29.9%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当は16円(前期は13円)実施する方針としたことも評価材料となった。
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