サクサは反落、ローカルストレージがキヤノンMJに採用と発表も反応限定的◇
サクサホールディングス<6675.T>は反落している。29日の取引終了後、傘下のサクサの働き方改革サーバ「GF1000」をベースとした機器が、キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>が提供を開始したハイブリッドストレージサービス「HOME type-SL」のローカルストレージとして採用されたと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
「HOME type-SL」は、働き方改革による生産性の向上と安全なデータ共有・保管・復旧によるBCP/セキュリティー対策を実現するとともに、ローカルストレージの快適さとクラウドストレージの機動力をあわせ持っているのが特徴。今回、サクサは「GF1000」をベースにしたストレージを提供することで、キヤノンMJのサービスに貢献するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
「HOME type-SL」は、働き方改革による生産性の向上と安全なデータ共有・保管・復旧によるBCP/セキュリティー対策を実現するとともに、ローカルストレージの快適さとクラウドストレージの機動力をあわせ持っているのが特徴。今回、サクサは「GF1000」をベースにしたストレージを提供することで、キヤノンMJのサービスに貢献するとしている。
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