ディーリング銘柄として注目
10/24 追記分
今週のスタートは165.1円。10月24日(木)は166.9円。引き続き値動きは乏しいですが、1円単位の小幅鞘取り狙いなら堅実。
===
10月18日(金)の終値は164.6円
「指標」
PERは9倍、配当利回り4.46%.
短期ディーリング銘柄として注目したい。7月31日に決算発表。3%増収、5%増益で着地。取り組みは拮抗。売買代金は10月18日(金)は127億円と一時期に比べると沈静化。
8000万株の買い残と買い残の整理が進み、売り残も4800万株を超え取り組みは好転基調。
大きなロットの短期鞘取りと割り切ることが当面はおすすめ
「ディーリング判断」
10月21日(月)から始まる週の株価予想レンジは158円から170円を想定。短期ディーリングで押し目を狙いたい。
7月末に決算発表を終え、引き続き短期ディーリングを想定したい。
寄り付き後の押し目を拾って、戻りはしっかり売る、短期の鞘取り狙い。
寄り付きは避け、163円台の押し目を待ちたい。
ただ、あくまでも、割り切った短期鞘取り銘柄として注目。又、売買代金をこなせるためにロットで勝負する銘柄。
「株情報の品質の重要性」
買い推奨後すぐに暴落して、半分になる銘柄情報と買い推奨後上昇し2倍になる銘柄情報、同じ銘柄情報でも、品質の違いは明確です。
前者は資金を半分にしてしまう劣悪な品質、後者は資金を2倍にする品質の高い情報です。
株情報にも他の製品やサービスと同様、品質があります。
品質の良くない情報を使っていくと、評価損を抱える株が増えたり、売買損失が増えていきます。
逆に高品質な情報を使っていくと、評価益が増え、売買利益が増え資産が増えていきます。
今、評価損を抱えている方は、株情報の品質にも目を向けてみることをお薦めします。パフォーマンスも気持ちも大きく変わっていきましょう。評価損から評価益へ、ロスカットから大きな値幅取りへと変わっていくからです。