15日午前の東京市場でドル・円は108円40銭台でのもみ合いとなり、底堅さが意識されている。10時半に発表された中国のインフレ指標のうち消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、豪中関係の拡大への思惑から豪ドル・円が強含んだ。それがクロス円に波及し、ドル・円を小幅に押し上げたようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円34銭から108円45銭、ユーロ・円は119円42銭から119円62銭、ユーロ・ドルは1.1021ドルから1.1030ドルで推移した。 <FA>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円34銭から108円45銭、ユーロ・円は119円42銭から119円62銭、ユーロ・ドルは1.1021ドルから1.1030ドルで推移した。 <FA>
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