東宝が3日ぶり反発、「天気の子」など好調で20年2月期業績予想を上方修正
東宝<9602.T>が3日ぶりに反発している。前週末11日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、売上高を2500億円から2540億円(前期比3.1%増)へ、営業利益を450億円から500億円(同11.2%増)へ、純利益を315億円から345億円(同14.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
自社製作の「天気の子」「名探偵コナン 紺青の拳」「キングダム」をはじめとして、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」「名探偵ピカチュウ」などの配給が好調だったほか、「アラジン」「トイ・ストーリー4」などの上映が堅調に推移。これらにより、上期の映画営業事業・映画興行事業を中心に映画事業全体が好調に推移したことが要因としている。なお、同社が今期業績予想を上方修正するのは、第1四半期決算時に次いで2度目となる。
同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高1440億5800万円(前年同期比8.3%増)、営業利益335億3900万円(同32.8%増)、純利益228億8500万円(同35.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
自社製作の「天気の子」「名探偵コナン 紺青の拳」「キングダム」をはじめとして、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」「名探偵ピカチュウ」などの配給が好調だったほか、「アラジン」「トイ・ストーリー4」などの上映が堅調に推移。これらにより、上期の映画営業事業・映画興行事業を中心に映画事業全体が好調に推移したことが要因としている。なお、同社が今期業績予想を上方修正するのは、第1四半期決算時に次いで2度目となる。
同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高1440億5800万円(前年同期比8.3%増)、営業利益335億3900万円(同32.8%増)、純利益228億8500万円(同35.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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