15日午前の東京市場でドル・円は108円40銭付近と、底堅く推移。日銀の黒田東彦総裁は本日の支店長会議であいさつ。物価安定目標に向けたモメンタムは損なわれる恐れにより注意が必要な情勢としたうえで、「ちゅうちょなく追加的な金融緩和の措置を講じる」と述べた。発言を受け、一段の緩和的な金融政策を想定した円売りに振れたよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円34銭から108円45銭、ユーロ・円は119円42銭から119円60銭、ユーロ・ドルは1.1021ドルから1.1029ドルで推移した。 <FA>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円34銭から108円45銭、ユーロ・円は119円42銭から119円60銭、ユーロ・ドルは1.1021ドルから1.1029ドルで推移した。 <FA>
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