レイ <4317> [JQ] が10月3日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年2月期の連結経常利益を従来予想の6.5億円→9.5億円(前期は8.8億円)に46.2%上方修正し、一転して7.7%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1.5億円→5.4億円(前年同期は1.6億円)に3.6倍上方修正し、一転して3.3倍増益を見込み、一気に18期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和2年2月期第2四半期累計期間の連結業績は、第1四半期累計期間に業績が低調だった映像機器レンタル部門の受注状況が改善し、その他の3部門【SP(セールスプロモーション)・イベント部門、TVCM(テレビコマーシャル)部門、ポストプロダクション部門】の受注も堅調に推移いたしました。また、従来より全社的に取り組んでいる適正利益の確保、コスト管理の徹底、経費削減等の施策の効果に加え、第3四半期会計期間に売上を見込んでいた案件の一部が第2四半期会計期間に計上されたこと、投資を実行した映像機器並びに編集スタジオの稼働も堅調に推移したこと等の理由により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が、それぞれ増加する見込みであります。 なお、令和2年2月期通期の連結業績予想におきましては、消費税増税後の国内景気動向が不透明であり、当社グループの主要な市場である広告業界におきましても、景気動向と密接に連動し、その影響を早々に受けやすい業界環境にあることから、先行きにつきましては十分留意する必要がある状況にあります。このような状況の中、成長に向けた機材投資を積極的に行っていく方針は継続してまいりますが、第2四半期累計期間の連結業績が堅調に推移したことに伴い、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ増加する見込みであります。※本業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1.5億円→5.4億円(前年同期は1.6億円)に3.6倍上方修正し、一転して3.3倍増益を見込み、一気に18期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和2年2月期第2四半期累計期間の連結業績は、第1四半期累計期間に業績が低調だった映像機器レンタル部門の受注状況が改善し、その他の3部門【SP(セールスプロモーション)・イベント部門、TVCM(テレビコマーシャル)部門、ポストプロダクション部門】の受注も堅調に推移いたしました。また、従来より全社的に取り組んでいる適正利益の確保、コスト管理の徹底、経費削減等の施策の効果に加え、第3四半期会計期間に売上を見込んでいた案件の一部が第2四半期会計期間に計上されたこと、投資を実行した映像機器並びに編集スタジオの稼働も堅調に推移したこと等の理由により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が、それぞれ増加する見込みであります。 なお、令和2年2月期通期の連結業績予想におきましては、消費税増税後の国内景気動向が不透明であり、当社グループの主要な市場である広告業界におきましても、景気動向と密接に連動し、その影響を早々に受けやすい業界環境にあることから、先行きにつきましては十分留意する必要がある状況にあります。このような状況の中、成長に向けた機材投資を積極的に行っていく方針は継続してまいりますが、第2四半期累計期間の連結業績が堅調に推移したことに伴い、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ増加する見込みであります。※本業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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