日本金銭機械 <6418> が9月19日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7億円→0.1億円(前年同期は14.5億円)に98.6%下方修正し、減益率が51.7%減→99.3%減に拡大する見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の10億円→4.5億円(前期は22.6億円)に55.0%下方修正し、減益率が55.8%減→80.1%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
欧州及び北米ゲーミング市場向けの紙幣識別機ユニット等の販売が、期初の予想より減速したことにより、売上高は減少する見通しです。また、利益面では、前述の減収要因に加え、本年9月1日から新たに米国の対中関税第4弾が適用されたことによる関税額の発生、並びに為替相場が円高に推移したことによる為替差損の計上などの影響により、各段階利益は減少する見通しであります。 なお、前回予想値の想定米ドルレートは、110円を前提としておりましたが、本業績予想値では、第2四半期末以降の想定米ドルレートを108円としており、対米ドルで1円円高に進んだ場合は約50百万円の為替差損(円安の場合は差益)が見込まれます。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の10億円→4.5億円(前期は22.6億円)に55.0%下方修正し、減益率が55.8%減→80.1%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
欧州及び北米ゲーミング市場向けの紙幣識別機ユニット等の販売が、期初の予想より減速したことにより、売上高は減少する見通しです。また、利益面では、前述の減収要因に加え、本年9月1日から新たに米国の対中関税第4弾が適用されたことによる関税額の発生、並びに為替相場が円高に推移したことによる為替差損の計上などの影響により、各段階利益は減少する見通しであります。 なお、前回予想値の想定米ドルレートは、110円を前提としておりましたが、本業績予想値では、第2四半期末以降の想定米ドルレートを108円としており、対米ドルで1円円高に進んだ場合は約50百万円の為替差損(円安の場合は差益)が見込まれます。
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