三菱UFJなどメガバンクが高い、米追加利下げ観測後退で買い優勢◇
メガバンクが高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>がそろって反発している。米連邦公開市場委員会(FOMC)では、市場予想通り0.25%の利下げが発表された。ただ、同時に発表された政策金利見通しを受け、米追加利下げ観測が後退した。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が会見で柔軟な姿勢を示したことからNYダウは上昇したものの、今回のFOMCはややタカ派的だったとの見方から金利上昇観測が出ている。これを受け、メガバンクは買いが優勢となっている。きょうは日銀金融政策決定会合も予定されており、その結果も注目されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,563.5
(05/23)
|
+10.0
(+0.64%)
|
8316
|
9,790.0
(05/23)
|
-33.0
(-0.33%)
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8411
|
3,151.0
(05/23)
|
+22.0
(+0.70%)
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