“上値追い”への期待は高まるが、本日は“様子見”が無難…!?

最新投稿日時:2019/09/12 10:32 - 「“上値追い”への期待は高まるが、本日は“様子見”が無難…!?」(武市佳史)

“上値追い”への期待は高まるが、本日は“様子見”が無難…!?

投稿:2019/09/12 10:32

◆リスク選好ムードは継続 - 108円を回復

※ご注意:予想期間は9月13日と表示されていますが、本日(9月12日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。

「米中懸念緩和」への期待感は続き、“リスク選好(リスク回避の巻き戻し)ムード”も継続しました。
“分水嶺(107円半ば)”を明確に突破したドル円は、昨日には想定通り“届きません”でしたが、日を跨いだ本日東京タイムにはしっかりと“108円回復”を示現しています。

すでに「8/1急落時の真空地帯」に踏み込んだ格好となりますので、ここから先は“ストップロス”を絡めつつ、“上値が軽くなる”といった展開も期待されるところです。
しかし本日は思惑が割れている「ECB理事会」が予定されており、一筋縄でいくかは微妙といわざるを得ません。

◆ただ“次なる分水嶺”が、またしても待ちかまえる…?

テクニカル的には「三役好転」が示現した間なしですので、“もう一段の上値追い”を期待するには十分な局面といえます。
ただすぐ上には“100日移動平均線(本日は108.147円)”が控えており、いわゆる「にわか上値期待」も台頭しつつあるように見えます。

前記“次なる分水嶺”の突破を期待しつつも、本日に関しては“様子見”とするのが無難かもしれません。
“大きく取り損なう”ことになるかもしれませんが…?

◆ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:108.421(週足・一目均衡表基準線、月足・一目均衡表転換線)
上値4:108.331(ピボットハイブレイクアウト)
上値3:108.147(100日移動平均線)
上値2:108.093(ピボット2ndレジスタンス)
上値1:107.968(ピボット1stレジスタンス、20週移動平均線、大台)
前営業日終値:107.844(+2σ)
下値1:107.711(日足・一目均衡表先行スパン上限)
下値2:107.605(ピボット1stサポート)
下値3:107.491(9/11安値)
下値4:107.406(日足・一目均衡表先行スパン下限、ピボット2ndサポート)
下値5:107.242(ピボットローブレイクアウト)

10:51 ドル円 抵抗・支持ライン追加
12:00 誤字修正
武市佳史
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト
配信元: 達人の予想
みんなの株式おすすめ
検索
お知らせ
みんかぶからのお知らせ
新着お知らせ