安値圏での出来高増加の陽線で底打ちの可能性
同社は石川県が地盤の地銀。銀行業務(金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務等)を中心にリース業務などの金融サービスを展開。
7月26日に発表した1Q決算では、50%overの経常利益進捗を叩きだすなど、銀行株にしては非常に良好な上振れ決算。
この流れだと、次回決算の10月までは固い動きとなりそう。
だが、チャートを見ると好決算を出したあとも下落が続いており、9月に入って2300円の安値をつけた。
ここにきて出来高が急増しており、さらに前日の2300円付近⇒翌日の大陽線によるほぼ包陽線は、チャート上底入れと見る。
銀行株が買われたこと、安値圏での出来高増加の陽線で底打ちの可能性あるとみて買い注目。