ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は152億円と低調

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最新投稿日時:2019/08/19 09:16 - 「ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は152億円と低調」(株探)

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ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は152億円と低調

配信元:株探
投稿:2019/08/19 09:16
 19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比9.0%増の241億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同8.9%増の219億円となっている。

 個別ではダイワ上場投信-東証REIT指数 <1488> 、上場ファンドJリート <1345>iシェアーズ・コア Jリート ETF <1476> 、NZAM REIT指数 <1595> 、金価格連動型上場投資信託 <1328> など10銘柄が新高値。MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> 、NEXT NOTES高ベータ30 <2068> が新安値をつけている。

 そのほか目立った値動きではNEXT インドブル <2046> が3.82%高、S&PGSCI商品指数 <1327> が3.74%高と大幅な上昇。

 一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は5.10%安、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> は3.52%安と大幅に下落している。

 日経平均株価が173円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金152億2900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均201億4400万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が38億100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が6億5400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が6億4200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が4億4800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が3億4000万円の売買代金となっている。

株探ニュース
配信元: 株探

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