新生銀が10%強の急落、筆頭株主の株式売り出しで需給悪化を懸念

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最新投稿日時:2019/08/09 10:07 - 「新生銀が10%強の急落、筆頭株主の株式売り出しで需給悪化を懸念」(みんかぶ)

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新生銀が10%強の急落、筆頭株主の株式売り出しで需給悪化を懸念

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/08/09 10:07
新生銀が10%強の急落、筆頭株主の株式売り出しで需給悪化を懸念  新生銀行<8303.T>が急落。株価は前日に比べ10%強下落している。8日の取引終了後、筆頭株主である米投資ファンド「JCフラワーズ」が傘下の「Saturn Ⅳ Sub L.P」などを通じて保有する新生銀株の大半を売却すると発表。これを受け、需給悪化懸念から株価は急落している。具体的には国内外で4353万5000株の株式を売り出す。また、上限208万2500株のオーバーアロットメントによる売り出しも実施する。売出株数は最大で発行済み株式数の17.61%となる。売出価格は20日から23日までのいずれかの日に決定する。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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