内需関連株が下支えも、売り優勢は変わらず、、、
68円75銭安の2万0516円56銭で終了しました。
米中貿易問題の対立激化は引き続いており、
再度円高ドル安が進む展開となりました。
米中貿易問題の影響を受けにくい内需関連株に
資金がシフトされる気配もありましたが、
連日からの売り優勢を止めるまでには至りませんでした。
前日比68円75銭安で終了しています。
ここ数日の大きな下落を受けて、7日の予想を「大幅高になる」、
と予想していましたが、残念ながら本日も反発も及びませんでした。
さて、8月8日(木)の日経平均株価はどう動くのでしょうか?
私は、引き続き【大幅高になる】と予想します。
7日の場中は、高値2万0570円19銭、安値2万0406円52銭と、
およそ163円の値幅で推移しました。
また、米中問題の続報や中国人民元などの報道を受けては、
都度変化している状況となり、
値動きも時間ごとに動きのある展開となりました。
先週より約1000円ほど値を下げていますが、反発を期待し、
いよいよ8日の日経平均は「大幅高になる」と判断します。