暴落してものの、行って来いの展開。まだ上昇トレンドは継続する?
18日の日経平均株価が大幅に下落した反動で、19日は大幅に反発しました。
昨日の下落分がほぼ戻った展開となりました。
19日の値動きの予想を大幅高となる、と予想していましたが、予想通りの結果となりました。
やはり、大幅な下落の後は、反発の可能性が高いということでしょう。
もちろん下落するリスクもありましたが、適正なポジション範囲内では、逆張りで利益を出せた方も多いのではないでしょうか
さて、7月22日(月)の日経平均株価はどう動くのでしょうか?
私は、【小幅高になる】と予想します。
日経平均株価は、大幅に反発したことで、
再度、25日移動平均線、75日移動平均線の上に戻ってきました。
そのため、またここから上昇していく可能性も充分あると考えていいでしょう。
やはりなんといっても、NYダウは高値圏で推移していることから
更なる上昇が期待できます。
日本株も、連れ高が期待できるでしょう。
しかしながら、本日の大幅上昇で、やれやれ売りや
利益確定の売りなども想定されます。
また、心理的節目である21500円を越えなかったことも
不安材料としてあるでしょう。
以上の点を総合的に踏まえ、小幅高になると判断しました。