ディップ <2379> が買い気配でスタート。11日大引け後、20年2月期の連結経常利益を従来予想の104億円→128億円(予想レンジ中値)に23.1%上方修正。従来の17.3%減益予想から一転して1.8%増益を見込み、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された
期初予想では新たに開始したAI・RPA事業に人材サービス事業の営業人員を異動させることを想定し、それによる売上減少の影響を織り込んでいたが、社内異動の方針を変更して中途採用・外部人材を活用することになった。これにより、予定していた人材サービス事業の売上減少が解消することが上振れの要因となる。同時に発表した第1四半期(3-5月)の同利益は前年同期比15.9%増の36.4億円だった。
株探ニュース
期初予想では新たに開始したAI・RPA事業に人材サービス事業の営業人員を異動させることを想定し、それによる売上減少の影響を織り込んでいたが、社内異動の方針を変更して中途採用・外部人材を活用することになった。これにより、予定していた人材サービス事業の売上減少が解消することが上振れの要因となる。同時に発表した第1四半期(3-5月)の同利益は前年同期比15.9%増の36.4億円だった。
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